
近藤 亮介
Ryosuke Kondo
生活支援員
2018年11月入社
新しい知識を吸収しながら
のびのびと働ける環境です。前職は、動物の専門学校で学んだ知識をもとに、動物介在活動を中心としたアニマルセラピーの仕事をしていました。
とてもやりがいのある仕事だったのですが、動物たちと一緒に病院や福祉施設を訪問するうち、もっと幅広い知識を吸収したいと思うように。その時に、当社の事業所であるビューズでアニマルセラピーをする機会がありました。
そこで、「ここであれば、働きながら新しい知識を吸収できそうだ」と感じました。


その後、前職の社長にもよく相談した上で、当社に転職。現在は広報として各種SNSの運用やメンバーさん企画のイベントのお手伝い、そしてジュニアスタッフとして先輩支援員のサポートなどを担当。ほかにも、これまでの経験を生かして、アニマルセラピーのファシリテーターとしても活躍しています。
入社前は、最年少の私を周囲が受け入れてくれるか、少し不安に感じることもありましたが……。初日から、先輩方が分からないことをすぐに聞ける環境をつくってくれるなど、そんな心配はすぐに払拭。いまでは、率先して新しい提案をするほど、のびのびと仕事に取り組めています。
最近、前職の社長から「表情がイキイキとしているね」と声をかけてもらいました。
スタッフの一員であることが
自己肯定感アップに
この仕事を通して、「物事を俯瞰して見る」「先入観にとらわれない」「発言に責任を持つ」など、当たり前だけどとても大切なことを学んでいます。働きながら成長できるのは、私の「できる」を認めて、「できない」をできるようにあと押ししてくれる当社のおかげ。さらに、私の「個」を見てちゃんと評価してくれるので、自己肯定感も高まります。いまは、ここで働くことが素直に楽しくてしょうがないといった感じなんですよ。
当社のスタッフたちは、みんなユニークで持っているカラーがまったく違う。それがカラーチャートのグラデーションのように混ざり合うことで、どこにもない職場空間をつくり上げているように感じます。特に社長の高瀬は、枠にとらわれない新しい発想でみんなをあっと驚かせてくれます。それがとてもいい刺激になっていて、常に仕事のモチベーションを高めてくれるんです。高瀬の周りにはたくさんの便利グッズがあり、その一つひとつがとても面白い。それを教えてもらうだけでも、なんだか特をした気分です。
現在の目標は、一人前の支援員になること。そのためにはまず、一人の人間として大きく成長しなければいけないと感じています。そして、ゆくゆくは「近藤さんのいるスタッフロール」と言ってもらえるような、会社の顔になりたい。このHPを見ている皆さんも、周りに流されるのではなく、自分の思いに忠実に行動してください。そうすることで、新しい世界がひらけるはずです!