福祉系専門支援員の募集

支援における心理専門知識・経験による視点での業務（心理担当職員）◇施設利用者様への社会復帰プログラムや個別面談などの実施

◆インテーク

当事業所のサービス内容を理解し、責任を持って適切なサービス提供ができるよう受け入れを実施する。当事業所が適切なサービスの提供が難しい場合は、問合せの方のニーズに対して適切なサービスを受けられる資源を紹介する。

◆プログラム開発

利用者様の状態やニーズに気づき、心理分野の視点よりプログラムの提案・企画を行い、スタッフ間で検討し、新たなプログラムを開発を行う。

◆社会資源の開拓／連携

通院同行による医師とのコミュニケーションを通し、情報提供を行い、利用者様にとって安全で混乱のない支援を実施する。
医療やカウンセリング施設を訪問し、自社の支援スタンスを理解して頂き、利用者様の必要な時に必要な支援に繋げられる関係性を構築する。

◆ケースカンファレンス

ケースカンファレンスなどで、心理分野の知識と経験を基にアプローチ、注意点、改善案などの発言をする。

◆自己理解系／コミュニケーション系プログラムの提供（ファシリテーション）

◆個別面談の実施

アセスメント面談にて適切に利用者様の情報を収集、背景の把握を行い、支援方針と内容に反映する。
月１回の個別面談を実施して、支援計画の目標(卒業までのステップ)を利用者様と一緒に確認し、取り組みをサポートする。
病理的理解を基盤とし、症状と性格を区別して把握することにより、日常的対応および緊急時や想定外の対応を行う。

◆行政による実地指導（監査）および、年2回の内部監査の理解と把握。

業務ミッションは…

精神的不調により休職・離職中の方を対象に社会復帰に向けての直接/間接支援を行って頂きます。福祉・心理・キャリアの観点を組み合わせ利用者の自己理解と自立を促し、社会復帰継続を目指すサポートにおいて、心理の観点を担って頂きます。